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カードカウンティング
カードカウンティングとはブラックジャックに使える高い確率で勝つ方法です。ブラックジャックは21に近い数字を出した者が勝ちとなるゲームです。そしてディーラーは引いたカードの合計が17以上になるまでカードを引き続けなくてはなりません。
以下のような状況の場合にディーラーはカードを引かなければならないわけです。(上がディーラーで下がプレイヤー)
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そして、この場合は次にディーラーが8以上のカードを引けばバストとなりプレイヤーの勝ちとなります。つまり、この状況でディーラーの引くカードを予想できればプレーヤーは勝ちやすくなるのです。
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ここまで出たカードの中に小さいカード(2、5など)【上記画像左】が多ければ次にディーラーが引くカードが8以上である確率が大きくなりますが、逆に大きいカード(10、Kなど)【上記画像右】が多く出ていた場合は7以下のカードを引きプレイヤーの負けとなる確率が高くなります。
小さいカードが多く出ている場合 | 大きいカードが多く出ている場合 |
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カードカウンティングは違法ではありませんが、あまりにも極端に行うとカジノから強制的に追い出されることもありますので注意してください。(少額で賭けていたものがいきなり大きい額を賭けるなど)
また、オンラインカジノでブラックジャックをプレーする際にはカードカウンティングが使えない可能性があります(一回ごとにトランプがシャッフルされている?)ので、もしカードカウンティングを使う場合はLIVEブラックジャックでプレーすることをお勧めします。